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髪の基礎知識
ヘアサイクル
毛髪も細胞なので寿命が決まっていて、発毛と脱毛が繰り返し起こっています。髪の寿命は個々にきまっていて、バラバラに成長しているので、いっせいに毛髪が抜ける事はなく、順番に発毛と脱毛を行っています。髪の成長は、3段階に分ける事ができ、髪が生えて成長する成長期があります。
成長期は一般的に2~6年位あり、髪の成長段階において最も長い期間があります。成長期は毛根が活性化し、毛母細胞に栄養が回って産毛から、太い弾力のある髪へと成長します。成長期が終わると、栄養がまわらなくなって毛母細胞の分裂が停まり、毛髪が衰退し始める退行期とまります。
退行期は、平均で2~3週間で成長が止まった髪は、抜け落ちる事になります。しかし、衰弱して抜け落ちた髪も2~3ヶ月の休止期間を経て、新たに成長期に入って、また髪が伸びてくる事になります。毛髪は、この成長期から退行期、そして休止期というヘアサイクルを繰り返し行っています。
ヘアサイクルは個人差がありますが、一般的に男性は2~5年で一つのサイクルが終わり、女性の場合は4~6年かかるとされています。退行期や休止期には、毛根は衰弱して頭皮に近い部分にあるので、ブラッシやシャンプーなどの刺激で簡単に抜け落ちていきます。
自然と1日に抜け落ちる毛髪の本数は、100本程度あるとされています。数字で見ると多く感じますが、100本程度であれば毎日抜けても問題ないとされています。ただ、1日に100本以上抜けている場合は、薄毛の原因になる可能性があります。
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